サポニンは更年期対策に良い?

サポニンは更年期対策に良い?

女性は、閉経を迎える前後の10年間ほど、ホルモンバランスを崩しやすくなります。これは、女性ホルモンが急激に減少するため。

 

そのために様々な身体の異変が起こり、影響が精神面におよぶことも珍しくありません。いわゆる更年期障害と呼ばれるもので、その症状は数え切れないほど多岐にわたります。

 

ここでは、サポニンと更年期の諸症状との関係についてお話しましょう。

 

女性ホルモンの分泌を促進

 

サポニンの数ある作用の中でも、更年期に役立つと考えられているのがエストロゲンの分泌促進です。
エストロゲンとは女性ホルモンの一種で、最近では大豆イソフラボンによく似た働きがあるなど注目されています。

 

サポニンにはエストロゲンの分泌を促す力があるため、急激な女性ホルモンの減少を穏やかにすることが可能です。

 

年を重ねればやがては女性ホルモンが少なくなるものですが、閉経前後に急激にホルモンバランスが崩れるのには体がついていかないことが多いのです。

 

なるべくゆるやかにホルモンバランスの変化をさせるには、サポニンが役立ってくれることでしょう。

 

自律神経を安定化

 

サポニンには、副腎皮質ホルモンの分泌を促進する作用もあります。副腎皮質ホルモンとは脳の中枢神経系に働きかける物質で、この量が減ってくると精神的に不安になりやすいといいます。

 

副腎皮質ホルモンには副交感神経を優位にする働きもあるため、リラックスしやすく精神が安定してきます。これにより、更年期に特有の精神不安やイライラなどがおさまる期待があります。