サポニンは血糖値低下、糖尿病予防に良い?

サポニンは血糖値低下、糖尿病予防に良い?

サポニンは配糖体であり、インスリンに似た働きをするとわかっています。これにより、糖尿病の予防となる血糖値の低下にも役立つと考えられ、糖尿病予備軍の人や薬にばかり頼りたくない人には気になるはずです。
ここでは、サポニンと血糖値の関係についてお話しましょう。

 

注意したい糖尿病

 

体を動かすエネルギーを作るためには、ブドウ糖が必要です。ブドウ糖は通常、血液によって各細胞に運ばれるのですが、それが血液内にあふれてしまうと血糖値が高くなります。

 

なぜ血液内にブドウ糖があふれてしまうのかといえば、必要な場所に運ばれないから。本来はインスリンという物質が血糖をコントロールしているのですが、インスリンの分泌が不足したり働きを弱めてしまうことで血糖が増えるままになってしまうのです。

 

糖尿病には種類があり、その原因もそれぞれ異なります。日本人の糖尿病患者に多いのは、U型と呼ばれる糖尿病。生活習慣や食事が原因の場合がほとんどで、予防が可能です。

 

インスリンに似たサポニン

 

糖尿病は一度かかると治らない病気ですが、上手くつきあっていくことで長生きも可能です。恐ろしいのは合併症を発症してしまうことで、十分な注意が必要なのです。インスリンの作用が感じられなくなると、ブドウ糖を取り入れにくくなります。

 

そのため、食べたものをエネルギーを換えにくく、体力が出なくなってきます。糖尿病の治療としてインスリンを人工的に摂取する方法がありますが、定期的に通院が必要だったり、自宅でインスリン注射を打つなど管理が大変です。サポニンにはインスリンに似た作用があり、健康管理に役立てることができるのです。