サポニンが含まれる食べ物

サポニンが含まれる食べ物

サポニンというと、特別な植物や食品にしか含まれていない希少成分と思っている人もいるかもしれません。しかし、サポニンには何十もの種類があり、中には大豆や緑茶、コーヒー、ゴボウなどのよく食卓に登場するような飲食品に含まれている場合もあります。オリーブやブドウの果皮などにも、サポニンが含まれています。ここでは、サポニンを多く含む食品についてお話しましょう。

 

高含有のサポニンを誇る高麗人参

 

高麗人参や田七人参といった薬用人参は、サポニンを大量に含んでいます。高麗人参は日本人にもおなじみとなりましたが、田七人参は知らない人も多いかもしれません。

 

実は、田七人参は高麗人参の何倍ものサポニンを含んでいる植物。ただ、そのままで食べることは難しい植物であり、その点高麗人参と比べると扱いにくいといえます。また希少で栽培が難しいことからも、高麗人参より高価な値段で取引されるのも特徴です。

 

一方、高麗人参にも種類があり、特にサポニンが最高クラスとされているのが紅参です。また、通常の高麗人参でも、何年育てて収穫するかによって価値が違ってきます。これは、大地の栄養を多く吸い込んで育ったほうが、成分含有率が高まるからです。

 

日常的な食品にも

 

コーヒーや紅茶などは、毎日飲んでいるという人もいるでしょう。これらにもサポニンは含まれ、苦味成分にあたるのがサポニンです。ゴボウや大豆にも多いのですが、いずれも食べ過ぎるとお腹を壊したりホルモン分泌に影響を与えるという説もささやかれています。こうしたリスクを考えると、サプリメントでサポニンを摂取するほうが無難ともいえます。