サポニンは血圧低下、高血圧予防に良い?

サポニンは血圧低下、高血圧予防に良い?

サポニンには、血圧を低下させる作用もあるといわれています。
中高年以上の多くが高血圧に悩まされていることから、サポニンで血圧を下げられるとわかったら試してみたいところです。
ここでは、サポニンの血圧作用についてお話しましょう。

 

サポニンの血管拡張作用

 

サポニンは、血管を拡張させる作用を持っています。血管には2種類あり、より太く頑丈なほうが動脈、それより細くしなやかなのが静脈です。

 

軽く切り傷を作ったくらいで出血するのは、静脈が切れたことを意味します。動脈はそう簡単には切れず、もしも切れたら大量に出血するのが普通だからです。

 

動脈は心臓から送り出された血液を全身に運ぶ役割を持っており、静脈は全身から心臓に血液を戻すためのパイプ役を果たしています。

 

どちらかといえば心臓から全身に血液が送られることのほうが重要であり、そのため動脈は太く丈夫に出来ているのです。

 

ただし、そんな頑丈で太い動脈にも、過剰な脂質の蓄積などがたたって詰まったり傷ついたりしてしまうことがあります。
血管内に脂質がこびりつくと血管が狭まり、血液の流れが悪くなります。これにより、心臓がもっと圧力を増して勢いよく血液を流そうとすると起こるのが、高血圧です。

 

サポニンはそんな血管を拡張させて、血液を流しやすくしてくれます。

 

低血圧にも高血圧にも

 

サポニンは高血圧にいいだけでなく、低血圧のときにも役立ちます。低血圧も血液循環が悪く冷えを招くため、なるべく防ぎたいもの。

 

サポニンには血圧をちょうどよくコントロールする力があるため、血圧が低めの人も注目してみるといいでしょう。